凄い一族が出来ていきそう??♪
落語家の桂ざこば(60)の二女でタレントの関口まい(25)と、桂三枝(65)の弟子・桂三若(38)が18日、8月8日に結婚し、同9日に大阪天満宮(大阪・北区)で挙式することを発表した。縁結びのきっかけとなったのは生國魂神社(大阪・天王寺区)で毎年9月に行われる上方落語協会主催のイベント「彦八まつり」。大阪落語の始祖・米沢彦八が、2人の仲を取り持った!?
関口が子供のころからの知り合いだったという13歳差の2人が親密な交際へ発展したのは2006年9月。上方落語界の各一門が屋台などを出し合ってファンと触れ合うイベント「彦八まつり」(生國魂神社)で、偶然にもざこば一門の屋台と三枝一門の屋台が隣り合わせに。そこで2人はメールのやり取りから始め、やがて食事に行くようになり、仲を深めていった。
2人は連名で「このたび私たち、桂三若と関口まいは良縁に恵まれ結婚することとなりました。まだまだ未熟な二人ですが、力を合わせて暖かい家庭を築き、精進していくつもりでございます」とコメントを発表。三若はブログでも同文を掲載した。関口のブログとはすでにリンクが張ってあり、ウェブ上で2人はもう結ばれている状態だ。
関口は昨年まで舞台を中心に活動していたが、今年に入ってからは結婚の準備のために控えていた。妊娠はしておらず、今後については、結婚生活が一段落したら再開させる予定。また三若は、三枝お気に入りの弟子で、今年4月までのバイク全国武者修行で、事故で骨折しながらもツアーを続け、落語家として大きく成長を遂げている。
関口の父・ざこばは、喜びのあまりか、怒りのせいなのか所属事務所を通じて「ノーコメント」。だが、関係者によると「だれが相手でも怒らないことはないやろ。(落語家でも)いいとこの御曹司でも、かわいい娘を(嫁に)やることには変わりないんやから」と漏らしていたという。
この日夜、三若は大阪市内で行われた三枝の2日遅れの誕生日記念寄席に出演。打ち上げ後に本紙の取材に応じた三若は「ざこばさんに(まいとの)結婚を申し込んだのは旅から帰ってきてから。まいちゃんは身内を大切にしているし、落語のことをよく分かってくれている。さこば落語は大好きだけど、今はぼくの落語の方が好きだといってくれてます」と、のろけた。
挙式する大阪天満宮は、ざこばと奥さんが結婚式を挙げた思い出の場所でもある。披露宴は12月に行う予定。2人の新たな門出を、落語の神様も祝福しているに違いない。
◆桂三若(かつら・さんじゃく)本名・畑山昌利。1970年3月5日、神戸市生まれ。38歳。吉本興業所属。94年に神戸学院大学を卒業後、桂三枝に弟子入り。2001年「なにわ芸術祭」新人賞受賞、同年「NHK新人演芸大賞」大賞を受賞。07年4月1日から桂三若落語武者修行ツアーを敢行した。身長176センチ、体重65キロ。
◆関口まい(せきぐち・まい)本名・関口真衣。1983年1月11日、大阪府箕面市出身。25歳。太田プロダクション所属。父は落語家の桂ざこば。関西中心のバラエティー番組や、舞台に数多く出演。2000年には映画「バトル・ロワイアル」にも出演している。身長154センチ。