●穏やか
穏やかじゃない話題ですね〜。
星野ジャパンの五輪メンバー24人の決定が7月中旬まで先延ばしになった。プロ野球の実行委員会は2日、北京五輪に出場する日本代表24人の決定を、北京五輪組織委員会へのエントリー期限(7月23日)直前まで延期することを承認した。当初は今月20日の予定だったが、故障者、不調の選手が続出したため、日本オリンピック委員会(JOC)に延期を申し入れていた。長谷川一雄コミッショナー事務局長はこの日、「JOCの了解が得られたので、プロ12球団にも報告した」と話した。
金メダルを目指す星野監督にとって、期限延期は切実な問題だった。3月31日に第1次候補77人を決めたが、上原(巨人)森野(中日)ら最大19人が不振や故障でファーム落ちする異常事態。星野監督が「ローテーションのイメージはできても、実際には組めない」と嘆いたほどだった。
全日本アマチュア野球連盟の鈴木義信副会長は今後のスケジュールに関し「6月20日に35〜40人に絞り込み、7月15日をメドに最終24人を発表できる態勢をとることになった」と話した。今月20日のスタッフ会議で絞り込まれた選手名は非公表の予定だ。
五輪代表24人については、昨年12月のアジア予選を勝ち抜いたメンバーが基本線になるが、今季の働きによって入れ替えも行われる。締め切り期限が1カ月延びたことで、より慎重、かつ大胆に人選ができ、最強チームの編成がしやすくなった。【寺尾博和】
[2008年6月3日7時5分 紙面から]


