2008年04月09日

●ショック

大阪の人にとってはショックな出来事ですね。




 大阪・道頓堀の飲食店「くいだおれ」(柿木道子会長)が7月閉店を発表してから一夜明けた9日、店の前には多くの観光客らが訪れ、看板人形「くいだおれ太郎」と一緒に写真におさまる姿が見られた。「残念」「寂しい」と惜しむ声が上がるなか、店はふだん通り営業を始めた。
 店の前には午前9時ごろから報道各社の記者、カメラマンら数十人が詰めかけた。午前10時すぎ、警備員に引かれて太郎が登場すると、台湾などからの団体観光客らがカメラ付き携帯電話などで撮影。午前11時の開店を告げるテーマソングが流れると、法被姿の従業員らが客を出迎えた。

 東京・新宿から旅行で大阪を訪れた大学生の酒井結花さん(21)は「東京でもくいだおれ太郎は有名で、2年前に大阪に来た時も写真を撮りました。閉店はとても衝撃で、残念です」。店の前を通りかかった大阪府高槻市の主婦水野美恵子さん(57)は「大阪府庁に持って行ってスーツを着せたら、橋下徹知事とともに大阪のPRになると思っていたのに」と寂しそう。

 近くのふぐ料理「づぼらや」道頓堀店の大山成申(しげのぶ)副店長(37)は「道頓堀は昔と雰囲気が変化し、人の流れも変わった。とても残念ですが、くいだおれさんの分も頑張りたい」と話した。