●実は
実はこんな活動もしていたんですね♪
カンボジアに学校を建てる活動をしている女優・藤原紀香(36)の第1号小学校「メーサン小学校」が3月25日に落成し、7日、藤原が東京・赤坂で報告会見を行った。3月24日から2泊3日で落成式のため同地を訪れた藤原は、式典に参加したほか孤児院やゴミ山で暮らす子供たちのもとを訪れたといい「少しでも現実を皆さんに伝えたい」と熱く訴えていた。
◇ ◇
紀香の4年越しの夢が実現した。きっかけは2004年にプライベートで現地を訪れたこと。子供たちの生活ぶりを見聞きし「学校を建てたい」と決意。2006年に「藤原紀香 カンボジア子供教育基金」を設立し、写真展の活動や著書の印税計600万円を建設費に充てた。
カンボジアの首都・プノンペンから車で3、4時間かかるプレイヴェン県にある町。廃校寸前のメーサン小学校を建て直し、コンクリート校舎は「紀香学校」と名付けられた。さらに井戸やトイレも建設、ノートを配り、楽器を購入するなど子供たちが勉強する環境をすべて整えた。
日本語で「ふるさと」を歌うなど子供たちの熱烈な歓迎を受けた紀香は「人間って、勉強する場所と愛情ですごく変わるんだって思ったの!『明日から学校に行けるんだ』って言う子供たちの声を忘れない。『ふるさと』を歌ってくれた顔を忘れない」と大感激すると、「子供たちには夢をかなえてほしい。夢に近づいてほしいですね」と瞳を潤ませた。
落成式以外にも、孤児院なども訪れ劣悪な環境の下でもたくましく生きる子供たちに接した紀香は「本を送りたい」「孤児院を建てたい」「この旅の写真展をやりたい」などと新しい夢も芽生えたよう。
「私だけで建てたんじゃない。写真展を見にきてくれたみなさんと『紀香魂』を買ってくれた印税。みんなで建てたんだよって伝えたい。チャリティーに参加すると、子供たちが学校に行けるようになったりするんだよって伝えたい」とファンにも感謝を伝えていた。


