2008年01月29日

●実刑

これでいいんだと思います・・・・。

このままでは同じことをただただ繰り返すだけでしょうから。



 07年11月に覚せい剤取締法違反(使用・所持)で逮捕された女優・三田佳子(66)の二男・高橋祐也被告(28)の判決公判が28日、東京地裁で開かれ、秋葉康弘裁判官は懲役1年6月(求刑2年)の実刑判決を言い渡した。同裁判官は、同被告が01年に懲役2年(執行猶予5年)の判決を受けていることを挙げ「親が(更生の)助力を重ねてきたのにまた犯行に及んだ。その犯状は悪い」と断罪した。同被告は即日控訴し、保釈金600万円で再保釈決定後、入院中の都内の病院へ戻った。

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 「私が起こしたことは本来私一人でけじめをつけなければなりません」-。実刑判決に祐也被告は直筆のコメントを発表した。しかし、「一人でけじめ」という言葉とは裏腹に、元NHKディレクターで父・高橋康夫氏(66)は「やむを得ず、保釈により釈放していただいて入院させるため」と控訴。前回の保釈保証金に現金100万円を加えた600万円を納め、祐也被告は一時的に服役を避ける形で再入院した。

 クローズアップされ続けてきた親子関係は、法廷でも指摘された。祐也被告に懲役1年6月の実刑判決を言い渡した裁判官は「親から助けてもらうところは助けてもらって、自分でやれるところは自分でやりなさい」と諭した。“自立”を求められた黒のジャンパーとジーンズ姿の祐也被告は、この言葉に頭がヒザにつくほどの深いオジギで応えた。

 実刑判決は「社会内での更生は不可能」という判断。98、00年に続く同罪による3度目の逮捕には裁判官も「社会内で自立するチャンスにまた覚せい剤を使った」と断罪した。

 祐也被告は即収監されたが、代理人らとの相談の上、即日控訴。混乱を避けるために傍聴を控えた三田は、高橋氏と連名で「息子はまだしばらく入院加療が必要とのことですから」と書面でコメントし、薬物依存の治療を優先させたい考えを説明した。

 更生を願う三田だが、祐也被告は、今後も厳しい判断は避けられない見通し。薬物依存を乗り越えても、祐也被告には高い壁が待っている。